全国の公立高校で進路指導に従事される先生をサポート
公立高校の先生は数年ごとに学校の異動が発生します。進路指導室で使われている進路指導ツールは業者が開発したものもあれば、その当時に在籍されていた理系の先生が開発したものなどさまざまです。
異動された先生は当然その学校で使われいるツールを使って進路指導をされていました。
操作性
使い方が異なるために覚えるまでにかなりの時間がかかっていました。また、折角覚えたと思うと次の学校へと異動するということになります。
コストの壁
業者から提供されているツールは使い勝手が良くないがほとんど無償で提供されているので我慢して利用されている。そのため低コストで提供しなければ使ってもらえないことになります。
年間利用料10万円
ユニオスは年間利用料として10万円(税別)で利用できるようにしました。そのためには不要なマニュアルは極力作らない。導入サポートは原則先生方でやっていただくなどの方法でご提供することができております。
どうしても導入支援が必要という場合は別途ご相談させていだきます。
機能
進路指導室が使う管理ツールとクラス担任が使う担任ツールで構成されており、実力考査や外部業者主催の模試(センター試験自己採点含む)などのデータを取り込み、進路検討会資料を4つのパターンで出力することができます。
また、担任ツールでは志望校シミュレーションや出願登録なども行え効率よく生徒指導が可能になっています。
年度末には進路結果報告などの報告書も出力することができるため進路指導教員の方々の業務効率に貢献できております。