機能について

管理ツール

進路指導室でご利用になるツールです。

管理ツールは進路指導室でご利用になれます。

このツール一つでデータを一元管理するだけでなく、進路指導に必要な各種管理帳票を簡単に出力することができるようになります。

ページの先頭へ

データ取込

 実力考査データ、校外模試、データネットなどの成績データだけでなくクラス担任が作成した活動記録なども取り込むことができます。

帳票出力

 実力考査一覧、進路検討会資料、センター結果別決定校一覧、進路実績一覧などを出力することができます。また、オプションになりますが合格基準表や個人別成績表(実力考査のみ)などもご用意しています。
 2016年度版では大学別進路結果報告、個人別進路結果報告といった年度末に報告書として提出する管理資料も出力することができました。オプションになりますが学校独自の専用様式での出力もカスタマイズ費用をいただくことで対応可能です。

出願VIEW

 クラス担任が出願校登録を行うことで進路指導室では出願状況を把握することが可能になります。クラス担任に配付した担任ツールには「出願校登録」という機能があります。そちらで生徒一人ひとりの出願校を登録し、受験したかどうか合格したかどうか逐次状況を入力していただき、「データ出力」の機能を使って管理ツールに取り込むことで最新状況を見ることができます。

マスタメンテ

 当ツールで必要な各種マスタのデータメンテナンスが行えます。利用可能なマスタは下記の通り。
・生徒マスタ
・クラス担任マスタ
・イベントマスタ
・学内科目マスタ
・入試マスタ(当社からご提供)
・配点マスタ(当社からご提供)

リストア

 当ツールを利用された場合には終了時にバックアップをするか確認されます。バックアップをされた場合にこのリストア機能を使ってその時点まで戻すことが可能です。

環境設定

 高校名称やログインパスワード、さらに期の管理や得点率か偏差値を選択する等の環境を設定することができます。
 2016年度版から環境設定画面でファイルサーバ設定が追加され、管理ツールと担任ツールのそれぞれで面倒であったデータのやり取りが指定されたファイルサーバのフォルダ上で行えるようになりました。

入試検索

 当ツールの画面右下にある虫眼鏡アイコンをクリックすることで最新の入試マスタに登録されている入試情報を学校名などで検索することができます。また、検索した結果の一覧から必要な入試情報をクリックするとEXCEL等でペーストすれば入試コードを間違いなく利用することができます。